トピックス
山田研究室と共同研究を希望する企業様を募集しています
NEDO「官民による若手研究者発掘支援事業」プロジェクトの支援を受け、創造的な研究開発を推進し日本国内における新産業の創出に興味をお持ちの企業様を募集しています。
特定の細菌のみを対象とする抗菌物質発見
山田研究室が研鑚してきた機械学習モデルを用いることにより、様々な抗菌スペクトルをもつ薬剤のデザインが可能に。抗菌スペクトルの予測には計算機を用いることで機械学習分野の知見を利用し、化合物構造とその抗菌スペクトルを学習させた機械学習の生成モデルを利用した効率的に行うことができます。
ご興味をお持ちの企業様はまずはお気軽にお問合わせください。担当がご要望をお伺いしご提案します。お問い合わせはこちら
News
International Microorganism Day goes to Japan!
2022年9月16日 イベント・講演
山田准教授、ぐるなび株式会社澤田和典氏と神戸大学吉田健一教授が「国際微生物デイ2022」オンライントークショーに登壇します。和食文化と発酵微生物の結びつきや麹の重要性、また麹のゲノム解析や麹発酵の応用性について話をします …
「焼酎黒麹の白色化によって起こる遺伝子変異」焼酎麹として用いられている黒麹と、黒麹が突然変異で白色化した白麹のゲノム解析を行い、白麹の遺伝的特徴に関する論文を発表しました
2021年8月16日 研究活動
株式会社ぐるなびとの共同研究において、焼酎麹として用いられている黒麹と、黒麹が突然変異で白色化した白麹のゲノム解析を行い、白麹の遺伝的特徴を明らかにました。従来の白麹研究では、研究用の白麹IFO4308株に遺伝子の欠損な …
「塩から始まる微生物群集のダイナミクス」日本3大菜漬のその塩漬けの過程で変化する菌群集に関する論文を発表しました
2021年4月8日 研究活動
長野の野沢菜、広島の広島菜、福岡の高菜で作られた漬け物がその塩漬けの過程で変化する菌群集に関する論文が日本時間4月5日、英国・米国の科学誌「PeerJ」誌に掲載されました。 論文はこちら
ぬか漬けたくあんを作る発酵微生物とおいしさのひみつに関する論文を発表しました
2021年1月25日 研究活動
秋田と愛知のぬか漬けたくあんの菌叢と成分の違いに関する論文が1月19日イギリスのScientific Reports誌に掲載されました。 東工大ニュースに掲載されています。こちら 論文はこちらをご覧ください。